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11月クリスマスリースレッスンのお知らせ2024年10月19日
11月クリスマスリースレッスンのお知らせ
今年もあっという間にこの季節
お家の玄関に飾れるサイズ感でシックに大人っぽい
リースに仕上げます※直径25センチ程
厚みのあるリースになります日時 11/16(土)14:30−/19:30−
11/17(日)13:30−
11/20(水)19:30−定員 各回6名様
金額 6600yen
持ち物 切花用ハサミ
持ち帰り用エコバッグ
お問い合わせお申し込みは電話やHPのオーダーから
お気軽にどうぞ
お友達同士でのご参加も可能です皆様のご参加お待ちしております
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子供に怒る事とかあるの?2024年10月9日
「子供に怒る事とかあるの?」
私これ本当によく聞かれますがほとんど無いかも
しれないです逆にそんなに怒らなきゃいけない事あるかな・・
この前23歳の娘がぽろっと言ったんですよね
彼氏がいるので私より大切な人を見つけたんだね
なんて話をしたら「ママより大切な人なんてこの世にいるわけない。
本当はママとは24時間365日一緒にいたいんだよ」って
23歳がそんな事言うなんてと一瞬思ったんですが
魂レベルではそうなのかなぁって空の上からこの人をお母さんにする!って
決めて降りてきてるってよく聞きますから
子供達は魂レベルではそこまでを望んで
降りてきてるんだろうと思いますこの手から離れるまでの20年を共に過ごし
最後は娘の言ったようなところまで到達するのかも
しれないですね今は女性も働く時代
家事も育児もして働くのは大変な事です
私もそれを乗り越えてきましたが
振り返ってみても子育てが大変だったとは
全く思っていません共に生きる
それだけイライラして怒鳴られたら子供の魂は
きっと傷つくはずああしなさいこうしなさいは
ああしてほしいこうしてほしいという
親のエゴかもしれないですしね女性は強いですから出産の痛みにも
耐える事が出来ますその後は優しさを学ぶ時なのかもしれません
時間は全ての人に平等に与えられていますから
同じ時を過ごすならなるべく笑顔で誰かを大切に
思って生きていきたいですよねその姿を子供は見ています
そして親がするように子供もする写し鏡です
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10月出張レッスンのお知らせ2024年10月3日
10月出張レッスンのお知らせ
10/19(土)は法多山御縁日
さじかげんさん工房にてPOPUP出店を致しますパンとコーヒーと花をテーマに・・
秋の実物を使ったアレンジメントのワークショップも
同時開催持ち帰り用に
ドリップパックコーヒー
エディフルフラワー入りジャム
ベーグル
が付く特別な(と言ってもカジュアルにやります)
ワークショップぜひご参加下さい🌷
日時 10/19(水)13:30〜
場所 さじかげんさん工房(法多山尊永寺参道内)
※駐車場は法多山尊永寺様駐車場(有料)をご利用下さい定員 6名様
金額 5500yen
持ち物 切花用ハサミ
持ち帰り用エコバッグ
お問い合わせお申し込みは電話やHPのオーダーから
お気軽にどうぞ
お友達同士でのご参加も可能です皆様のご参加お待ちしております
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マイノリティとマジョリティ2024年10月2日
先日の定休日
ホテルのフロントのバイト
社員さんに指示されてシャワーカーテンについた
カビを洗い流す洗濯バサミでパチパチパチ
ホテルの裏のフェンスにかけた4、5枚のシャワーカーテン
わりと風があってチェックインまでには乾きそうあまりきれいじゃない浜松の街中の路地裏が
その向こうに見えるこれって誰にも気づかれない仕事だなぁなんて
思って何だかとってもエモーショナルな時間私は店でお客様にチヤホヤされているので
このコントラストなるものがとても大事だと
思うんですね自分が置かれている状況からしか物事を見れないので
あれば見落としが必ずあるマイノリティとマジョリティが混在するシーンは
いつ発生してもおかしくないわけでそのはざまみたいな
ところで苦しむ人に気付ける自分でいたいなと思うんです私いつもパトロールしてます
いい気になってる人いないかなって笑いたからって何もしないんですけど・・
私の主観だし・・・これからは個人の自立がとても大事になってくると
思うので共存するってとこも一緒に考えていかなきゃ
いけないですよね他者を理解する為に光と影の体験値を持っているかどうか
全ての人に成功体験のようなものが必要で
誰かに認めてもらうとか必要とされたとかそれがその人を強くしていくんだと思うから
そんな事を考えてます
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本音も建前も超えて2024年9月17日
花屋の店主は人との関わりについて思いを巡らせています
日本には本音と建前という言葉がありますね本音はその人が本心から言う嘘偽りない言葉
建前は相手の気持ちを汲み
不快感を与えないように配慮する事現代ではなかなかこの使い分けや意味を
正確に捉える事が難しくなってきていますSNS上で顔も知らない相手に本音をばんばんぶつける
その人のパーソナルな部分が剥き出しになって
捉える空気もそこにはないそのやりとりを見にいく人もいたりして
人には承認欲求というものが備わっていて
誰もが自分という存在価値を誰かに何かの形で
伝えてもらいたいんだと思うんですリアルな体験を得るという機会が減っていって
素晴らしき日々の為の心と体のレッスンもままならない「自分がどう思ったか」が全てだと思うんです
その瞬間をしっかりと握る事
持ち続ける事
誰かにぶつけるものじゃなくて
本音も建前も超えた信頼を得るという事過去にも何度か書いた夏の児童クラブで出会った
男の子自分以外の全てを敵のように見て
思い通りにいかない時は牙を剥き出しにするこの子は何も悪くない
それだけを思ったのを今でも覚えていますすごいね
嬉しいな
ありがとうそう言う機会はいくらでもありました
ちゃんと見てあげればいくらでもあるほとんどの人は普通以外のものにレッテルを貼る
それが良くない人の事は分からない
だからちゃんと自分の目で見てあげなきゃ徐々にほぐれていったその子の心の中は
優しさでいっぱいでした「あ?何?先生今日コンビニ?
だめだよちゃんと作んなきゃ!」「今日時間なくてさー!
明日はちゃんとお弁当作ってくるね!
気にかけてくれてありがとう(^^)」照れた顔を今でも覚えています
ミサンガも
「あーはい!」
「わー!長ーい笑!嬉しいーありがとう♡」
その日からずっと首にぶら下げてました
その気持ちが嬉しかったんだよって
大事に持ってるんだよって
その子に知って欲しかったからもうそこには本音も建前も必要のない
信頼があるじゃない?
私の首にぶら下がってるんだから最後の日は全然そばに来てくれなくて
遠くの方で石ころ蹴飛ばしながら「あーはいはい。さようなら!」
「ちゃんと挨拶したいから先生の前に来てー笑!」
そんな感じでした
人には他者の存在が必要です
そこにいる
それだけでいいんだって誰かに何かの形で伝えて
もらいたい本音も建前も超えて信頼が欲しいんだから
そういう体験を多くの人にしてもらいたいなと
思いますそう
ミサンガは今も手にするととってもとっても
あたたかいです
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