| FLOWERS ROOM | 静岡県袋井市にあるお花屋さん

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2024年01月の記事

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  • 2月レッスンのお知らせ

    ミモザの季節
    スワッグを作ります

    ※花材はイメージです

    日時
    2/14(水)19:30〜残席2
    2/21(水)13:30〜残席3/19:30〜

    定員
    各回4名様

    金額
    6600円(レッスン費込)

    持ち物
    切花用ハサミ
    持ち帰り用エコバッグ

    所要時間は2時間弱くらいになります

    お申し込みは電話かHPのオーダーから
    「レッスン」にて受付しております

    皆様のご参加お待ちしております

  • キャサリンホジキンはミニのアイリスさん

    花言葉は「メッセージ」です

    きのうは娘と息子と3人でご飯
    それぞれの誕生日が近いのでお祝い

    FLOWERSROOMも1月20日で8周年です
    だから割り勘よね

    遅い時間だったので居酒屋さん

    近くの若い女の子達の言葉使いがあんまり
    いいものではなくて息子が

    「早めに出る?ちょっと料理の量が少ないかな…」

    お怒りです・・・
    ちょっと気分が悪いなとは言わないのが息子らしい

    私も出先で時々気になる若い女の子の言葉のチョイス

    「多様性」

    これだけ時代の象徴のように叫ばれるのは
    社会を良くする為の言葉だからだと思うんですよね

    しかしたくさん叫ばれるとその言葉だけが一人歩きをして
    解釈が本質とは違うところでなされる事になる

    「多様性」というのは何でもありという事ではないはずです

    自分の言動が他者に影響を与えるという事を
    自覚する事が重要かなと思っていて

    多様性が社会を良くする為にあるという事を
    考えた時に互いの違いを認め合って
    よりよい関係性を作る

    目の前にいる人だけではなくて
    その場にいる人にもいい影響を与えられたら・・

    社会って良くなります
    きっと

    人との関わり方をじゃあ誰が教えるのと
    それはやっぱり親だと

    「この人がこう言ってたからこれは言っちゃいけません」

    こういう言い方は子供につまり他者にいい影響を
    与えないので

    「この前こういう事があってね
    ママはとても感動したから
    いつかあなたにもこんな風になってもらいたいな」

    これはどうでしょう

    親が文化的な投げかけをする
    子供は言葉を浴びて育ちます

    いつかは社会を担う我が子へのメッセージ

    それはいずれその子の中に蓄積されて
    成熟をするスタートになる

    言葉は吐き捨てる為にあるんじゃない
    自分で大切にするものだし
    それを誰かに伝える為にある

    私はそう思うな

  • 1月レッスンのお知らせ

    木箱を使い春の花をあしらいます
    1月に入りぐっと冷え込んできましたね
    春のお花見を待ちわびるようなアレンジメントに仕立てましょう

    ※花材はイメージです

    日時
    12/24(水)13:30〜/19:30〜残席2

    定員
    各回4名様

    金額
    5500円(レッスン費込)

    持ち物
    切花用ハサミ
    持ち帰り用エコバッグ

    所要時間は2時間弱くらいになります

    お申し込みは電話かHPのオーダーから
    「レッスン」にて受付しております

    皆様のご参加お待ちしております

  • 袋井市フォトコンテスト2023にこちらの写真を

    昨年の11月末に自店舗で出店をしたエキマチフェスタ

    秋田県のコーヒー豆販売をメインに店内クリスマスディスプレイにてお客様をお迎えしました

    2日をかけて秋田から静岡に到着をしたコーヒー豆

    パッケージの裏面には「FLOWERSROOMブレンド」

    この日を迎えるまでメッセージでのやりとりが続きます

    花屋の私ではコーヒー豆に対する知識や考えが足りないからその部分で失礼な発言をしてしまわないようにいつも行く喫茶店のマスターにアドバイスをもらっていました

    「コーヒー屋さんそれぞれみんなコーヒー豆に対する思いはあるからどれも正解なんです。だから分からない事があったら直接聞くのが1番いい。ただ託してくれるのだからコーヒー豆が到着したらそれはもうFLOWERSROOMさんの商品としてちゃんとお客様に販売するべきです。」

    たくさんのストーリーを詰め込んで最後は私がそれを
    きちんと表現出来るかどうかにかかっているという事

    当日はたくさんのお客様がコーヒー豆を手にとって下さり
    お店は高揚感に包まれていました

    エキマチフェスタ担当市役所職員Mさんもイベント中に
    お店に来てくれ

    「僕の母親がいい店見つけたってFLOWERSROOMさんの事言ってました!」

    コーヒー豆を焙煎してくれたバルーガさんもイベント後に

    「お花とのコラボはコーヒーパッケージがいつもより一億倍くらいかっこよく仕上がってまして・・とても感激しました。」

    誰かと関わるという事はドラマチックなシーンを
    たくさん作り出せるという事です

    相手を知ろうと努力する事がリスペクトに繋がる
    自分は自分らしくいるしか出来ない
    コミュニケーションは大切に

    それで誰かが喜んでくれる
    最高だね
    バルーガさんに感謝

    それを持って年末に出店をした青山ファーマーズマーケット

    事務局Tさんとの立ち話の中でそのままのフレーズが出てきました

    「青山ファーマーズマーケットを意識しながらその店らしさがあるのが1番いいと思ってます」

    私この言葉の真意をすぐに理解出来たんですね

    人は自分の経験した事しか表現が出来ないから2024年はFLOWERSROOMにしか出来ない事をもっと深めていきたいな

    そういう1年にしたいです

    人との関わりについては考えさせられる事の多い現代

    誰かが称賛され誰かが非難される
    それがごった返しています

    称賛にも非難にも光と影があって
    結局はその対象となる人を理解していない

    ていうか出来ない

    理解していない人に対して何か思う事があった
    時にこそ沈黙するべきなんだなぁって最近
    やっと腑に落ちました

    まずは1対1でコミュニケーションを大切に
    相手を理解しようと努力する事がリスペクトに
    繋がる

    顔が見えない相手に対しては言葉が
    とても大事になってくる

    私は素敵な言葉をもらえた時は
    ちゃんとしまうようにしているんですね

    心に触れるというんでしょうか
    滅多にないですが…
    そういう時は
    きれいに折りたたんでしまうようにしています

    嬉しいがずっと残ってまた何かとかち合う時が来る

    皆様も人との関わりを大切に

    今日の店内の音は
    haruka nakamura「スティルライフⅡ」です

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