ブログ | FLOWERS ROOM | 静岡県袋井市にあるお花屋さん

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2025年12月の記事

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  • この日は近くのたこまんに行く
    人に渡すちょっとしたお菓子を買いに・・

    店内で商品を見ているとお姉さんがお茶をサービスしてくれる
    ちょうどいい量と金額をうーんうーんと悩んでこれに決めた!

    包んでくれてる間にまた店内を見て回る
    また別のお姉さんが笑顔で話しかけてくれて

    「お茶は飲まれましたか?」

    「あ、さっきもらいました」

    「そうですか(^^)あのーFLOWERSROOMさんですよね?」

    「え?」

    「図書館の前のFLOWERSROOMさんですよね?
    私2回くらいお店行かせてもらって店員さんが
    素敵だなぁって思って!」

    嬉しさと一緒にこれは気の抜けない事案だわと自分を律する!

    FLOWERSROOMでの私と出向いた先での私に一貫性がないと
    こういった声はかけられないと思うんです
    立ち振る舞いとか話し方とかを色々要素はあるけど印象ですよね

    帰りの車の中で私最後にいい人生だったって思える気がするなぁって
    それを直感的に思って・・

    ある意味私のプライドなんだと思います
    誠実である事が

    それを貫けたらきっといい人生だったって思えると思うな

    最近よく行動と運はどっちが先かって考える事があるんですが
    連動していくんですよね

    行動した結果が今
    今こういった景色が自分の目の前に置かれているのは運

    人が運んできてくれてるわけだから

    それを見つめています
    そして毎日今日もいい日だったって本気で思ってる

    この前もねお休みの日に夕方からアルバイトに行ったんです

    手が空いたのでホテルの7階のエアコンのフィルターを
    取り付けていく

    社員の女の子と各部屋を回りながら私が取り付け係
    彼女は渡す係

    「西田さんには話そうと思って・・私決めたんです」

    作業をしながら眼下で腰をおろして話をするその子に
    時折目を配る

    そうこれはエアコンのフィルターと人生観の話

    この温度差のある景色が最高と思いながら
    私は確かにいつでも目の前にいる人を肯定してる

    そうするとねその人の核みたいな部分が立ち上がってくるんですよね
    そこはもう誠実さみたいなところだから

    肯定出来ないとなったらそれは相手が外側の世界に迎合してる人
    なのかもしれない

    自分に誠実でいる事が生きる指針みたいなもの
    80歳まで生きるとしたら折り返しが始まったばかり
    ここからは回収のフェーズかな
    パーソナルな部分に集約していきたいっていうか

    私のいる場所が自分にとっても誰かにとっても
    安心安全であるように

    それがいいな

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