袋井市のナチュラル&ミニマルなお花屋さん「FLOWERS ROOM」

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親子の関わり方

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  • 少し前にご紹介したスタディサプリさん公式ユーチューブ動画

    「現在地点」

    今年は浜松東高校が撮影協力をしていて
    我が家の息子君も登場しています

    学校での撮影の合間リクルートスタッフさんと話をして

    お母さんに自分で作った花束を渡したいですね!

    と言ってくれたらしく

    「じゃあお母さんの花屋に行っちゃおう!」

    東京の撮影スタッフさんはとってもフレキシブル

    浜松から袋井

    その日は時間が無いとなり日を変えて来て頂きました

    先生からも撮影依頼の電話を事前に頂きあれよあれよという間に
    撮影当日

    この日息子君はまー本当によく喋ってました

    それはもう自分を見ているかのよう

    自分の中にある思いや考え
    未来への展望
    どうしてそう思うのかまで

    私の生きた姿がこの子に注がれていたんだって

    そう思わずにはいられませんでした

    頼もしくも自分を見ているようで笑っちゃう

    そんな撮影の時間

    動画では私達親子の笑顔がそれを物語っているような気がして
    親子の関わり方について全国のお母さん達に何かが伝わればいいなと
    勝手に思っています

    花束はとても上手に作れていました

    赤いラナンキュラスを入れてくれたんですね
    まだ咲ききらないラナンキュラス

    「なぜそれを入れたの?」

    聞かれた息子が言いました

    「この人はまだまだやるぞという期待を込めて(^^)」

    この言葉が何を意味しているか

    親子と言えど人と人

    彼(息子)は私を人として認めてくれています

    私も彼を人として認めています

    もちろん娘の事も

    無いものを子供に求める事はしない
    有るものを言葉にして子供に伝える

    だから娘も息子も私を認めてくれてるのかなと思います

    リクルートスタッフさんに

    「どうやって育てたらこういうお子さんに育つんでしょう?」

    と聞かれて

    「いつも私は自分のままにいたと思います。人間臭さみたいな
    ものをさらけ出してきた、それが良かったんだと思います。」

    そうじゃなきゃ…

    本当の自分じゃなきゃ子供に認めてもらう事が
    出来ませんから