袋井市のナチュラル&ミニマルなお花屋さん「FLOWERS ROOM」

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キャサリンホジキン

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  • キャサリンホジキンはミニのアイリスさん

    花言葉は「メッセージ」です

    きのうは娘と息子と3人でご飯
    それぞれの誕生日が近いのでお祝い

    FLOWERSROOMも1月20日で8周年です
    だから割り勘よね

    遅い時間だったので居酒屋さん

    近くの若い女の子達の言葉使いがあんまり
    いいものではなくて息子が

    「早めに出る?ちょっと料理の量が少ないかな…」

    お怒りです・・・
    ちょっと気分が悪いなとは言わないのが息子らしい

    私も出先で時々気になる若い女の子の言葉のチョイス

    「多様性」

    これだけ時代の象徴のように叫ばれるのは
    社会を良くする為の言葉だからだと思うんですよね

    しかしたくさん叫ばれるとその言葉だけが一人歩きをして
    解釈が本質とは違うところでなされる事になる

    「多様性」というのは何でもありという事ではないはずです

    自分の言動が他者に影響を与えるという事を
    自覚する事が重要かなと思っていて

    多様性が社会を良くする為にあるという事を
    考えた時に互いの違いを認め合って
    よりよい関係性を作る

    目の前にいる人だけではなくて
    その場にいる人にもいい影響を与えられたら・・

    社会って良くなります
    きっと

    人との関わり方をじゃあ誰が教えるのと
    それはやっぱり親だと

    「この人がこう言ってたからこれは言っちゃいけません」

    こういう言い方は子供につまり他者にいい影響を
    与えないので

    「この前こういう事があってね
    ママはとても感動したから
    いつかあなたにもこんな風になってもらいたいな」

    これはどうでしょう

    親が文化的な投げかけをする
    子供は言葉を浴びて育ちます

    いつかは社会を担う我が子へのメッセージ

    それはいずれその子の中に蓄積されて
    成熟をするスタートになる

    言葉は吐き捨てる為にあるんじゃない
    自分で大切にするものだし
    それを誰かに伝える為にある

    私はそう思うな

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